へしこを愛する男が生み出した究極の食べるへしこオイル

STORY

F umidasuの食べるへしこオイル

福井の郷土料理「へしこ」は、保存食として受け継がれてきた鯖の糠漬けです。お土産売り場で必ず目にする商品ですが、おいしい食材とはいえ一匹買っても使いきれない、どう料理していいかわからないという声も。そこで、へしこ独特の旨みと塩味を生かし、家庭で簡単に使っていただける「食べるへしこオイル」が作られました。

へしこや糠、ニンニクなどを常温でも固まらないグレープシードオイルに漬け込むことで、和食にも洋食にも合わせやすい便利すぎるオイルに。ごはんのおともは言うまでもなく、パスタやうどんに絡めて、焼きそばにちょっと加えてと料理のアレンジが楽しくなります。例えると高級なアンチョビみたいな味わい。あ、パッケージにも「ジャパニーズ アンチョビ」と書いてあります（笑）

私がふくいさんです！

（株）F umidasu　宮守雄也さん

こだわりエッセンス

その①｜伝統的な樽漬けへしこに恋をした

ここで使われるへしこと糠は、小浜市の「民宿 かどの」の角野さんが伝統的な樽漬け手法で仕込んだもの。無駄なものは一切使っていない伝統的な手法を続けていることに感銘を受け、直接アプローチしご縁がつながりました。伝統的な作り方をしている人は1年間鯖を漬けた糠は廃棄します。それを「糠もおいしいのにもったいない」と買い取り、商品化に繋げています。自称「へしこを愛する男」だからこその渾身の商品というわけです。

その②｜郷土料理をイマドキにアレンジ

郷土料理として昔からある食材「へしこ」を使った新しい調味料として生まれた「食べるへしこオイル」。うま味・塩味をなくさずにちょうどいい塩梅にするために完成後も20回以上レシピを改良、さらに微調整を繰り返したそう。多くの人に食べてもらいたいから時代に合った味、食べ方、さらにデザインにもこだわりました。ちょっといいところのジャムみたいなパッケージ。キッチンにあってもなんだかいい感じじゃないですか。専用BOXに3本入っているのでギフトにしても喜ばれそうです。

編集部実食レポート

「へしこオイル」を食べてみた！

「パンに塗ってとけるチーズをのせてピザトースト風にして食べるとおいしいですよ」と宮守さんからのアドバイス。うそだ！なかなかクセの強いへしこをピザ風に？ 半信半疑のまま「炒めたキャベツの千切りをのせたらもっとおいしい」という言葉も信じて、トライしました。へしことチーズの塩味を和らげるのにキャベツがクッションの役割をして本当においしい！ へしこがちょっと苦手という人も食べやすそう。へしこが大好きな私が個人的におすすめしたいのは、うどん。冷凍うどんをチンしてアツアツのうちに食べるへしこオイルを小さじ1絡めるだけ。はい、絶品！ ちなみに、プレーンと激辛を試しましたが、プレーンの方がへしこをより強く感じる印象でした。

荷姿イメージ

商品発送の目安は、商品注文後、3～4営業日となります。

※化粧箱入りの商品を包装してお届けします。

商品情報

＜食べるへしこオイル（プレーン）＞
◆名称：調味料
◆原材料名：グレープシードオイル、米ぬか、白胡麻、ニンニク、塩、砂糖、唐辛子、鯖
◆内容量：100g
◆消費期限：120日
◆保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存。開封後は冷蔵しお早めにお召し上がりください
◆配送形態：通常便

＜食べるへしこオイル（青唐辛子）＞
◆名称：調味料
◆原材料名：グレープシードオイル、米ぬか、白胡麻、ニンニク、塩、砂糖、唐辛子、鯖
◆内容量：100g
◆消費期限：120日
◆保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存。開封後は冷蔵しお早めにお召し上がりください
◆配送形態：通常便

＜食べるへしこオイル（激辛）＞
◆名称：調味料
◆原材料名：グレープシードオイル、米ぬか、唐辛子（韓国産）、白胡麻、ニンニク、塩、砂糖、唐辛子（国産）、鯖（エキスのみ）
◆内容量：100g
◆消費期限：120日
◆保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存。開封後は冷蔵しお早めにお召し上がりください
◆配送形態：通常便

商品発送の目安は商品注文後、3～4営業日となります。
※箱入りの商品を発送用の段ボールに入れてお届けします。