福井が誇るブランド魚「ふくいサーモン」を新鮮なまま食卓へ。

STORY

福井県漁連のふくいサーモン

2016年から福井県・嶺南地方の漁場で「ふくいサーモン」の養殖が始まりました。ふ化したトラウトサーモンの種苗から育てられ、淡水の養育場で飼育後、県内各地の漁場で海水で養殖されます。

水温20℃以下の環境でしか育たないといわれるトラウトサーモンですが、低水温の福井の海は生育環境にぴったり。毎年4〜5月頃、2kgまで成長したトラウトサーモンが水揚げされると、新鮮な状態で食べてもらうため、福井漁連の「敦賀水産基地」へ。活〆処理の後、骨をとってフィレー加工し、急速冷凍。ふくいサーモン特有の上品な脂ののりともっちりとした肉質はそのままに、解凍すればそのままお刺身として味わえます。

私がふくいさんです！

 福井県漁業協同組合連合会　中嶋　隼人さん

こだわりエッセンス

その①｜食べて美しく、健康に

美しいオレンジ色の身にはアスタキサンチンが含まれ、美容や健康に嬉しい成分がたっぷり。その上良質なたんぱく質を含みながら低脂肪低カロリーなので、ダイエットや美肌作りに余念のない女性にとっては欠かせないビューティーフード。食べて綺麗になる、が叶います。

その②｜お刺身やお寿司に。生で美味しく

漁場から工場まで直送され、一貫して処理＆冷凍されるため、新鮮なままフリーズ。解凍すれば、現地獲れたての美味しさをそのまま味わうことができます。サーモン特有の臭みもなく、芳醇なうま味とふっくらとした身の柔らかさは絶品。ぜひお刺身やお寿司で食感をダイレクトに味わってみてください。

その③｜ふくい生まれ、だから安心

サーモンといえば、ノルウェーや南米など遠洋から獲れたものが市場には多く出回っています。しかし福井生まれ、福井育ちの「ふくいサーモン」は、水質の良い若狭の海で手塩にかけて育てられているため、その品質はお墨付き。水揚げから加工まで時間を要しないため、鮮度の高さが美味しさに直結しています。

深堀りポイント

システム化された工場だから高鮮度

各漁場から水揚げされた「ふくいサーモン」が集まってくるのは、敦賀市にある「福井県漁連敦賀水産基地」。

加工施設、冷蔵庫、製氷工場を一体化し、有機的に結合させた施設です。加工施設は衛生面を重視した設計で、水揚げ直後の魚を選別し、サーモンの骨・内臓をとり、フィレーにさばく加工が約20名のスタッフによって速やかに行われます。その後真空包装機でパックされると急速冷凍へ。冷蔵庫、製氷工場も脱フロンで環境に優しく、省エネに高い効果を発揮する機器を導入しています。また、トラックが到着するプラットフォームから貯水室、製氷室までが連結しているので、高鮮度のままでの出荷が叶います。

荷姿イメージ

商品発送の目安は、商品注文後、2～3営業日となります。

※商品を保冷バッグに入れてお届けします。

商品情報

◆商品名：ふくいサーモン

◆原材料／原産地：サーモントラウト(福井県産・養殖解凍)

◆内容量：約100g×3パック

◆保存方法：要冷凍（-15℃以下）

◆賞味期限：30日

◆お召し上がり方：解凍してそのままお刺身やマリネのほか、ムニエルなどの焼き物にしても美味しくお召し上がりいただけます。

◆配送形態：クール冷凍便

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