えがわのぷるぷる「黄金の梅」水かんてん

STORY

えがわの「黄金の梅」水かんてん

透き通る美しさ。見るからにつるりん、ぷるるん。「えがわの水かんてん」です。

福井で「えがわ」と聞くと思い浮かべるのは水羊かん。「えがわの水羊かん～♪」というCMのフレーズは誰もが知るところで、水羊かんが出回り始めると冬の訪れを感じます。福井では越前がにとならんで冬の風物詩となっている、全国的にも珍しい現象なのです。さて、そんな水羊かんの魅力は言わずもがな。ほぼそっくりのパッケージで登場したのが「水かんてん」です。福井県産のブランド梅「黄金の梅」といよかんを組み合わせたマーマレードを、水羊かん作りで培った技術で美味しい水かんてんに仕上げました。だからこの食感なのです。つるりん、ぷるるんの水かんてんをお楽しみください。

私がふくいさんです！

えがわ　江川真紀子さん

こだわりエッセンス

その①｜希少なブランド梅に出合い、動き出した

県内でも作り手が少なくほとんど流通していなかった希少な黄金の梅と出合いが、水かんてんを作るきっかけになりました。福井のブランド梅「黄金の梅」は樹上で完熟させ、自然に落下するまでじっくり待つから、杏や桃に似たフルーティーで芳醇な香りを放ちます。今では有名なパティシエまでその素材の可能性に気付き、栽培する農家が徐々に増えてきたそう。人とのつながりや土地の食材を大切に、水かんてんは作られています。

その②｜「黄金の梅」を主役に試行錯誤

マーマレードを温め寒天を溶かし、混ぜた黄金色の液体を流し込むと、湯気がぶわっと立ちます。夏はキッチンの中も暑さのピークを迎えますが、のんびりしていると固まってしまうため時間との戦い。味よし香りよし、なのにその良さをアピールしきれていない「黄金の梅」。これを使うと決めてから、味の組み合わせが決まるまで何年も試行錯誤を繰り返し今の味にたどり着きました。こだわりが詰まった手づくりの水かんてんを届けます。

編集部実食レポート

「黄金の梅 水かんてん」を食べてみた！

水ようかんと同じように、木べらで好きな大きさにカットしてすくいます。この木べらが「えがわスタイル」。硬さは、ひと口大にカットすれば爪楊枝でも持ち上げられるほど。ぷるんと程よい弾力です。「黄金の梅」は、いよかんの爽やかさと皮のほろ苦さがちょうどよくブレンドされて大人味。いよかん先行であとから梅の風味が追いかけてきます。さっぱりとして食後のデザートに良さそう。クリームチーズと一緒にクラッカーにトッピングして食べてもおいしいと聞き、ママ友の集まりで披露したら大好評で料理上手と勘違いされました。ありがたいです。他にも、ヨーグルトと一緒に盛り付けたら子どもが大喜びのデザートになりますよ。

荷姿イメージ

商品発送の目安は、商品注文後、3～4営業日となります。

※えがわの水ようかんの段ボールを使用いたします。

商品情報

＜黄金の梅　水かんてん＞
◆名称：生菓子
◆原材料名：砂糖（国内製造）、マーマレード（砂糖、完熟梅、いよかん、水飴）、完熟梅、いよかん砂糖漬け、レモン果汁、洋酒、寒天／ゲル化剤（増粘多糖類）、ペクチン、酸味料
◆アレルギー対象原材料：本品製造工場では小麦を含む製品を製造しています
◆内容量：200g
◆消費期限：冷蔵で7日 （商品に記載）
◆保存方法：冷蔵（10℃以下）で保存
◆配送形態：クール便

商品発送の目安は商品注文後、3～4営業日となります。
開封後はお早めにお召し上がりください。