鮮度抜群。濃厚な粘りと甘さの「甘えび」
★レビューを見るSTORY
福井県漁連の船内凍結甘えび
福井で越前がにとともに、絶大な人気を誇る「甘えび(ホッコクアカエビ)」。
生で食べると甘みがあることから「甘えび」と呼ばれていますが、その鮮やかな色味から「赤えび」と呼ばれることもあります。福井県沖合200〜500m付近の砂泥地はプランクトンなどの餌が豊富で、生育に適した水温でもあるため、良質で甘みの強い甘えびが育ちます。
最盛期は5〜6月、9〜1月。底引網漁で漁獲後すぐに船内でサイズや品質を選別し、凍結。荷上げ後はグレーズ(氷膜)処理を施しているので鮮度はそのままに通販でお届けします。流水に浸けて短時間で解凍でき、身はもちろん、頭の先まで食べられます。
私がふくいさんです!
こだわりエッセンス
その①|漁師たちが船内で選別&凍結
獲れたての美味しさを味わってもらうため、漁獲後は船内で漁師たちが選別と凍結作業を行います。揺れる船内での作業は地道かつ体力勝負。子持ちや大・中・小・小小とサイズや品質によって丁寧に手作業で選別、急速冷凍しています。福井漁連では、4隻の漁船が甘えび漁を行っています。
その②|酸化防止剤不使用。旨味をキープ
通常冷凍の際に使われる酸化防止剤を使用していないため、えぐみがなく、甘えびの味わいがそのまま楽しめます。荷上げ後に行われるグレーズ(氷膜)処理で鮮度をキープ。殻付きの状態でのお届けなので、殻ごと塩焼きにしたり、汁物にするのもおすすめ。解凍後はお早めにお召し上がり下さい。
その③|全国のプライドフィッシュに認定
2021年6月、「ふくい甘えび」は全国のプライドフィッシュに認定されました。中サイズ(12g)以上で、漁獲されてからセリまでが24時間以内のもの、なおかつ5〜6月、9月〜1月に獲れたものに限定されます。海底が綺麗な近海で漁獲されるので、その鮮度と味わいは他と一線を画します。
深堀りポイント
資源管理と漁場の保全に努めて
「ふくい甘えび」はマエダレ網という錘を外した網を用いた底曳網漁業で漁獲されます。マエダレ網は海底から浮かせて曳く事ができるため、甘えび以外の魚がほとんど入らないので、擦れなどが軽減され、鮮度の向上につながっています。また、小さなえびが網に入った場合は海に戻し、必要以上の漁獲をしないことで、海の資源管理に努めています。
漁場の環境整備は今後の大きな課題の一つ。福井県ではふくい甘えびや越前がに、越前がれいなどが生息する漁場の海底耕耘や清掃を定期的に実施することで、日本海沖の漁場の保全に努めています。
荷姿イメージ
商品発送の目安は、商品注文後、2~3営業日となります。
※商品を段ボールに入れてお届けします。
※写真はイメージです。また、子持ちの甘えびは漁獲量や時期の都合上、商品に入らない場合もあります。
商品情報
◆商品名:船内凍結甘えび
◆原材料/原産地:ホッコクアカエビ(福井県産)
◆内容量:約500g(30~40尾)
◆保存方法:要冷凍(-18℃以下)
◆解凍方法:流水を用いて短時間で解凍
◆アレルゲンの有無:有(エビ)
◆配送形態:クール冷凍便
のしイメージ
つくりて紹介
福井県漁業協同組合連合会 中嶋 隼人さん
福井県漁業協同組合連合(ふくいぎょれん)は、冷蔵倉庫の貸し出し業務のほか、「ふくいサーモン」の飼育や県内水産物の加工を行なっています。また漁業・養殖業に就業したい方への研修・実習を行う「ふくい水産カレッジ」や、漁業の基礎技術や知識の習得サポートを行い、福井の漁業就業者の育成に力を入れています。
「ふくいサーモン」を通じて福井の漁業の活性化や次世代の担い手を増やしていくことを目的に、今後も県内はもちろん、都市圏に向けても安定した供給ができるよう、生産量を増やすべく、よりシステム化された供給体制の整備を進めています。
購入者の声
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美味しかった甘エビ
新鮮な甘エビは、家族に好評で美味しくいただきました
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正月に間に合った甘エビ
年末ぎりぎりに届き、帰省した息子と家族で、先ずは生で。
皮を剥きながら、物も言わずに食べました。
続いて、塩焼きで頭からパリパリと香ばしく大変美味しく頂きました。 -
魅惑の北國赤海老
届いてすぐ家族でいただきました。
さすが船内急速冷凍、甘海老は珍しくない地元民ながら、その新鮮さ、甘味の濃厚さに驚き、感激のお味でした。お刺身、塩焼き、海老味噌たっぷりの頭は味噌汁で。綺麗な緑色の卵の美味しい食べ方も紹介して下さると、なおさら嬉しいです。また、ポリ袋に入れ流水で解凍している間に、解けた海老のつの?で袋が破れそうになっので、厚めの袋二重にするといいかな、と思いました。
ポリ袋もセットにして下さルと、消費者は嬉しいかもしれません。
ご馳走様でした。絶品でした♪ -
大好きな甘エビ届きました^ ^
楽しみにしていた甘エビが夕食準備中に届きました。しっかりした入れ物でフタを開けると長いヒゲの甘エビが綺麗に並びカチカチに凍っています。味噌汁に使いたく人数分がうまく取れてホッと湯に入れると新鮮さが分かります^ ^我が家の夕食には、しばらく甘エビ特集が続く予定です。
明日は何にしようかなぁ〜^ ^ -
初めての冷凍甘エビ
初めて家で解凍した甘エビを食べました。今までなま物を解凍するのが、なんとなく抵抗があり購入したことがなかったのです。結果、家族に大好評で、美味しくて、また注文したいとおもいました!
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こんなにおいしい甘えび初めてです
まずはしょうゆなしで食べたところ、その甘みと濃厚さにびっくりでした。その後はワサビと醤油で日本酒を飲みながら海辺の民宿にでも行っているかのような気分になれました。
普段自分からおいしいなんて言ったことがない高校生の息子が1尾食べるなり「え?うまい!」その後は無言で食べる食べる。
次の日は頭から出汁をとってみそ汁にしました。甘えびのおいしい出汁のみそ汁が出来ました。
漁師さん、生産者さん、おいしい甘えびをありがとうございました。
お届けの方法について
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※収穫後、製造後の発送となるため配送日のご指定はできかねますこと、ご了承ください。
※収穫量や悪天候などにより、在庫が急遽無くなる場合や予定日より早めに販売終了する場合があります。
※複数のご注文をいただいた場合、複数の個口で商品は発送されます。
※沖縄・離島への発送は承っておりません。
ムク、食べる、無言の食卓
アマエビ、まずは生、わさびとしょうゆで。
そして翌日は数匹ずつまとめてエビフライ。
それが最高に好きで、今回もそれを目的に購入しました。
ですけど、完全にあてが外れました。。。
まずはお裾分けを少ししようかと思いましたが、アマエビを分割することができませんでした。
キンキンに凍った海老、がんばったけど、甲殻が刺さる刺さる、一気に解凍するしかない。。。
これ、せめて二分割できたら嬉しいです。
そして、アマエビ、これです。
一応、醤油と山葵を用意して、でも不要でした。
無言でムク、食べる、ムク、食べる、蟹状態。
どうしよう、止まりません。。。