黒龍吟醸豚×イエローカレー、スパイス香る全国に通用する福井カレーを通販でお届け
STORY
生商×Yellow CURRY（イエローカレー）の黒龍吟醸豚カレー
福井を代表する日本酒「黒龍」と「スパイスカレー」のコラボレーション。意外過ぎる組み合わせですが、黒龍そのものではなく、吟醸酒の酒粕を餌に混ぜて育てた「黒龍吟醸豚」とのコラボです。
上品な肉質と芳醇な旨味を持つ最高級の豚肉を贅沢に使って、福井市内で人気のスパイスカレー専門店「Yellow CURRY（イエローカレー）」のオーナー 吉江圭祐さんが、全国に通用する“福井カレー”を作り上げました。このコラボは吉江さんが「福井の肉を使ったスパイスカレーを作りたい」と黒龍吟醸豚を取り扱う「生商」にラブコールを送ったことからスタート。理想に近い味を求め試行錯誤を繰り返しました。
冷凍にしたのはスパイスの風味が飛ばず、肉が崩れにくいから。おいしい福井カレーを全国に届けるためのこだわりです。
私がふくいさんです！
こだわりエッセンス
その①｜日本を代表する銘酒「黒龍」の酒粕
黒龍と言えば世界的にも名酒として知られる日本酒。その黒龍酒造でつくる吟醸酒の酒粕を、新鮮な搾りたての生の状態で食べて育つのが黒龍吟醸豚です。
酒粕は、酒づくりの最終段階で発酵した醪（もろみ）を搾ってできる日本酒の副産物。搾りたての酒粕には発酵した醪が生きています。黒龍吟醸豚は、発酵醪によって肉質と旨味が向上し、しかも黒龍の吟醸酒ならではの旨味を全身にまとっているのです。
その②｜スパイスはバランス重視
2021年にオープンした「YeLLow2」の店内にはスパイスボトルがずらっと揃っています。その数なんと5～60種類！
今回の黒龍吟醸豚カレーには奇をてらったスパイスではなく、下味用、煮込み用にホールスパイスとパウダースパイスを巧みに使い分け、バランスを考えて味を整えています。黒龍吟醸豚の存在を生かしながら絶妙に主張するスパイスを味わってください。
編集部実食レポート
「ポークヴィンダル」を食べてみた！
さっそくお肉から。ごろっと転がる黒龍吟醸豚は肉そのものの風味や食感が残り、カレーに負けていません。と思ったら辛さが追いかけてきました！
「ヴィンダル」はスパイスの辛さとワインビネガーの酸味が効いた西インドカレー、とのことでカレーを一口。少しとろみがあってしっかりと辛さがあります。辛さが得意なわたしにはいい感じの辛さ。苦手な人には辛いー！と感じるかもしれません。ビネガー（酢）を効かせたカレーは初めて食べましたが、しつこくなくクセになる味です。
「白米とも相性はいい」とのことですが、市販のターメリックパウダーなどで簡単に作れるので“黄色いごはん”でこのビジュアルを再現してみるのもオススメです。
メディアに掲載されました！
2022年7月27日付の福井新聞で本商品を取り上げていただきました！
福井新聞社提供
黒龍吟醸豚カレーのラインナップ
1.ポークヴィンダル
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ビネガーの酸味が効いた西インドの名物カレー。しっかりとした辛味が人気です。 |
2.スープキーマカリー
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キーマと酒粕入りカレースープの2袋入り。混ぜて味変すれば2度味わえます。 |
3.バターポークカリー
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バターチキンカレーのポーク版。芳醇なバターの香りとコク、マイルドな味わいでやさしい辛さです。 |
荷姿イメージ
商品発送の目安は、商品注文後、2～3営業日となります。
※商品を発泡スチロールに入れてお届けします。
商品情報
＜ポークヴィンダル＞
◆名称：カレー
◆原材料／原産地：豚肉(福井県産)、トマト、香辛料、ガーリックペースト、オニオンソテー、ジンジャーペースト、バルサミコ酢、サラダ油、食塩
◆内容量：180g×2袋
◆保存方法：冷凍（－5℃以下）
◆解凍方法：電子レンジにて加熱してください。
◆賞味期限：製造より6ヶ月
＜スープキーマカリー＞
◆名称：カレー
◆原材料／原産地：
キーマ（豚肉（国産）、オニオンソテー、ガーリックペースト、ジンジャーペースト、サラダ油、トマト、香辛料、食塩、料理酒）
スープ（ココナッツミルク、酒粕、香辛料、サラダ油、ガーリックペースト、ジンジャーペースト、チキンブイヨン、食塩）
◆内容量：170g×2袋
◆保存方法：冷凍（－5℃以下）
◆解凍方法：電子レンジにて加熱してください。
◆賞味期限：製造より6ヶ月
＜バターポークカリー＞
◆名称：カレー
◆原材料／原産地：豚肉(国産)、トマト、牛乳、ヨーグルト、植物性生クリーム、香辛料、バター、ガーリックペースト、ジンジャーペースト、サラダ油、食塩、砂糖
◆内容量：180g×2袋
◆保存方法：冷凍（－5℃以下）
◆解凍方法：電子レンジにて加熱してください。
◆賞味期限：製造より6ヶ月
◆配送形態：クール冷凍便
つくりて紹介
Yellow CURRY 吉江 圭祐さん×生商株式会社 野村 明さん
吉江さんは、福井市内に2店舗あるスパイスカレー専門店「Yellow CURRY（イエローカレー）」のオーナー。「ミシュランガイド福井2021」の「ミシュランプレート」に掲載されたことで、県内外からたくさんのカレーマニアが訪れる人気店です。
2006年、福井市内にBARをオープンし、独学でスパイスカレー作りを始めると評判を呼び2016年、福井駅前に「Yellow CURRY」を。2021年に姉妹店「YeLLow2」をオープンしました。
スパイスや料理への探求心は尽きることなく、現在も東京や大阪をはじめ幅広い料理を食べ歩き、新しいスパイスフードの開拓を続けています。取材中、生商の野村さんとも珍しい料理や評判のレストランについて情報交換に余念がなく、“スパイスマニア”の今後に目が離せません。
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