今年も登場！みずみずしく甘い、大人気の「金福すいか」。

STORY

ふくいヒトモノデザインがお届けする「金福すいか」

黄金色の皮の中に、赤く輝く果肉がぎっしり！　

福井の魅力ある品物を全国に発信する地域商社「ふくいヒトモノデザイン」が今回ふくいさんでお届けするのは、約1.7kg前後の小玉スイカ「金福すいか」です。福井市のオリジナルブランドで、平均糖度が13度前後の甘さと、みずみずしい果肉が評判です。写真の通り、種がほぼ無いので食べやすさは抜群！ 美しい見た目と一度に食べきれるサイズは、贈答品にも喜ばれています。

金福すいかは福井市園芸センターが1997年から開発を始め、2000年に誕生しました。2014年に「金福すいかの良さをさらに追及しよう！」と後継品種の開発に着手し、昨年、満を持して新品種「金福すいか」の販売がスタートしました！

デビューした昨年は大好評で、予定より早く販売終了してしまいました。そんな大人気の「金福すいか」、ぜひ今年も召し上がってみてはいかがでしょうか♪

私がふくいさんです！

ふくいヒトモノデザイン株式会社　林 美穂さん

 

こだわりエッセンス

その①｜甘く、食べやすく、割れにくく進化。

「福井」と「幸福」の福に、「黄金色」を掛け合わせたネーミングと、美しいビジュアルの新品種「金福すいか」は、自宅用はもちろん、お祝いや贈答品に選ばれています。

平均糖度は13度前後と、これまでに比べて糖度は2度もUP。ひと口食べるとシャリッとしたみずみずしい食感の中に、しっかりと甘みを感じられます。また、通常のスイカに見られる黒い種や「シイナ」と呼ばれる白い種がほぼ無く、種を取り除く手間がゼロ！スイカとは思えない、未体験の食べ心地です。

金色の外皮にあえて少し厚みを持たせ、デリケートなスイカの割れやすさを解消しました。一度に食べきれるサイズで、食べる前に冷蔵庫にすっぽり入れて冷やすことができるところも高ポイントです。

その②｜手間を惜しまず、「玉吊り」で黄金色の美しさを守る。

ビニールハウス内ですくすくと育つ金福すいか。黄金色の実がたくさんなっていると思いきや、一部に緑色のスイカがあります。

と言うのも、金福すいかは自らの花粉で受精することができず、種ありスイカの花粉でしか受精しないという特性があるから。生産農家は人の手で人工授粉を行い、一玉に旨みと甘みを凝縮させるため「一つる一果」にこだわって育てています。

金福すいかは美しい黄金色の類まれな“美人さん”ですが、傷がつきやすい繊細なお肌の持ち主。しかも葉っぱは紙やすりのようにザラザラとしています。生産農家はスイカの玉を一つ一つネットに入れてぶら下げる「玉吊り」を行い、風や葉っぱの擦れから守っています。

編集部実食レポート

圧倒的な甘さと食べやすさ

金福すいかは涼しい部屋で常温で保存し、食べる1～2時間前に冷蔵庫で冷やすといっそうおいしく食べられます。福井市園芸センターは、「種なし」にこだわりを持って研究したとか。種がないのは、食べてみるとホント～にありがたい！ ストレスフリーで味わうことに専念させてくれるので、スイカを愛する者としては尊さすら感じます。

肝心の味は、とにかく甘くてジューシー！  上品で独特のシャリシャリ感と甘さもリッチな味わいです。皮のギリギリまで甘いので、小玉スイカとは言えおいしく味わえる部分が多く、幸せな気持ちになれました！

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EXILEの橘ケンチさんが、金福すいかの美味しさをレポート！

荷姿イメージ

予約受付再開いたしました。

7月下旬までに発送致します。

商品情報

◆名称：すいか

◆生産地：福井県

◆配送形態：通常便

※この商品は福井市園芸センターから発送します。

※天候や生育状況によって、お届けまでの期間が伸びることがございます。あらかじめご了承ください。