プロの料理人が惚れ込むワトム農園“まほうのトマト”を通販でお届け
★レビューを見るSTORY
ワトム農園のまほうのトマト
甘い。皮が薄い。種がない。トマト特有の青臭い香りがない。みずみずしい。それが、トマト嫌いの人でも美味しく食べられる「まほうのトマト」。 「トマトにストレスを与えない」「トマトの声に耳を傾ける」。生産者の口から何度も出てくる言葉はまるで子育てのストーリー。暑ければ風を通し涼しくして、水が欲しそうなら水を撒く。大切に子どものように育てられたトマトは素直に成長し、トマト本来の味を出してくれます。 甘さの秘密は、バランス。水を極端に減らしてストレスを与えて甘くする方法もありますが、ワトム農園では酸味を減らすことで自然な甘みを引き立たせています。夏はさわやかな味、暑さが和らぐ秋はしっとりと深い味わいが楽しめます。 お取り寄せや贈り物にもおすすめの逸品です。
私がふくいさんです!
こだわりエッセンス
その①|収穫は全体が真っ赤に熟してから
普通のトマトはまだ青さが残るうちに収穫し流通の間に追熟させるものが多いですが、まほうのトマトは真っ赤に熟してから収穫します。「木になる時間が長ければ長いほどおいしくなるから」一定期間、木になっている状態をキープするため気温管理を徹底。絶妙に日光を調節し、赤くなっていくトマトの熟成具合にじっくりと耳を傾けます。
その②|サラサラの砂地で水分をコントロール
砂地は水はけが良く、土の中に余分な水分を溜めることがないので水や肥料のコントロールがしやすい、まほうのトマトにとっても理想の畑。もともとハミーメロンという重さ4kgほどに成長する特殊なメロンを栽培したいとの思いで土地を探し、この砂地の畑に巡り会いました。ほんの1~2km先は日本海という立地ですが塩害の影響もありません。
その③|トマト嫌いの人もパクッと食べられる
トマトが嫌われる理由はいくつかあります。すっぱさやトマト特有の青臭さ、種が気になる、皮が気になるなど。「まほうのトマト」はストレスフリーで育てられ、その嫌い要素を取り除くことに成功しました。口に入れると感じるジューシーさと甘さ。ワトム農園では糖度計で見る甘さではなく、食べた時に舌で感じる美味しい甘さにこだわっています。
深堀りポイント
信頼される農園の取り組み
ワトム農園の14棟あるハウスのうち現在トマトを栽培しているのは5棟。以前は10棟以上でトマトを栽培していました。売れ行きの良い人気のトマトを大幅に減らした理由は、「クオリティーを維持できるように」。5月下旬から12月頃まで収穫し続けるために、しっかり管理できるだけの量に絞りました。 美味しさはもちろん、安全安心の野菜を作る福井県認定エコファーマー。虫は満月に卵を多く産むためそのタイミングを見計らって予防を目的として最低限の農薬散布を行います。 コロナ禍以前は毎年海外研修を行い、農園やマーケット、レストランを視察。プロの料理人たちからの信頼も厚く、トマトをはじめ野菜の調理法のアドバイスも求められます。
荷姿イメージ
商品発送の目安は、商品注文後、5~6営業日となります。 ※商品を段ボールに入れてお届けします。
商品情報
◆名称:トマト ◆生産地:福井県福井市 ◆配送形態:クール冷蔵便
調理例
まほうのトマトとワトム野菜のサラダ
<材料> ・まほうのトマト ・エデブルフラワー ・レタス ・マスタードリーフ ・ハーブ ・酢(写真はワトム特製葡萄酢を使用) ・オリーブオイル
つくりて紹介
ワトム農園 佐々木 済さん
ワトム農園のスタートは2008年。創業者の佐々木さんは化学メーカー、品川さんは商工会議所出身で、農業の経験はなく異業種から飛び込みました。当初から他の農家との差別化を考え、「誰も作っていない作物を作りたい」と就農。現在、「まほうのトマト」をはじめトマトだけでも約30種類。そのほかイタリア野菜、近年特に需要が高いエディブルフラワー(食べられる花)やマイクロリーフなど約160種類を栽培。ミシュラン掲載レストランや料理研究家からのリクエストに応えているうちにどんどん増えていきました。18年からは待望の若手社員が入社。
福井県認定エコファーマーに認定されるほか、国連が定める“2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標”であるSDGsに基づき、様々な取り組みを行っています。
購入者の声
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甘くてジューシー
とにかく甘くておいしいトマトでした。スーパーで買うトマトよりも少し価格は上がりますが、それでも買って食べたいと思うような味です。
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あの時のトマト
それはさかのぼること50数年前になりますが夏休みのラジオ体操帰りに近所のおばさんがくれた畑で取れたての真っ赤なトマト『まほうのトマト』はあの時を思い出す新鮮で甘いとても美味しいトマトでした。
お届けの方法について
本サイトは出展者から産地直送で商品をお届けしています。
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※各商品は出展者から産地直送で発送されるため、配達日の指定を承っておりません。
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※収穫後、製造後の発送となるため配送日のご指定はできかねますこと、ご了承ください。
※収穫量や悪天候などにより、在庫が急遽無くなる場合や予定日より早めに販売終了する場合があります。
※複数のご注文をいただいた場合、複数の個口で商品は発送されます。
※沖縄・離島への発送は承っておりません。
まほうがわかりました
注文した時は、まほうのトマト、ちょっと意味がわかりませんでした。
でも興味が勝って食べてみたい!と注文。
最近はフルーツトマト?糖度の高さ?でもそれでは甘いだけで何かが足りなかったり、なので昔ながらの露地栽培のトマトを求めてたりしてました。
こちらのトマトはどちらとも違います。
トマト嫌いなお子さんが好かれた理由はわかりませんが、確かに違っていて、魔法な美味しさを感じました。
うん。