銘酒黒龍の酒粕で育てた至高の味わい「黒龍吟醸豚」
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STORY
生商の黒龍吟醸豚４品セット
黒龍吟醸豚は、福井中央卸売市場から全国へ美味しいものを販売する生商（せいしょう）株式会社のオリジナルブランド商品。吟醸豚とは、その名の通り吟醸酒の酒粕を餌に混ぜて育てた豚肉で、貴婦人を思わせる上品な肉質、芳醇な旨味を持つ最高級のポークです。
お届けするセットは、黒龍吟醸豚のボンレスハム、ウインナー、フランクフルト、メンチデリの４品。隠し味にも酒粕が練り込んであり、一口食べると最初に酒粕の良い香りがほのかに感じられ、噛むごとに黒龍吟醸豚の豊かな旨味が口のなかに広がります。
ぜひその味わいをご賞味ください。ご家庭でも、贈答品としても、皆様に喜ばれる逸品と、自信を持ってお勧めします。
私がふくいさんです！
こだわりエッセンス
その①｜日本を代表する銘酒「黒龍」の酒粕
黒龍と言えば世界的にも名酒として知られる日本酒。その黒龍酒造でつくる吟醸酒の酒粕を、新鮮な搾りたての生の状態で食べて育つのが黒龍吟醸豚です。酒粕は、酒づくりの最終段階で発酵した醪（もろみ）を搾ってできる日本酒の副産物。搾りたての酒粕には発酵した醪が生きています。黒龍吟醸豚は、発酵醪によって肉質と旨味が向上し、しかも黒龍の吟醸酒ならではの旨味を全身にまとっているのです。
その②｜こだわり抜いた吟醸豚の旨味
黒龍吟醸豚を育てているのは、とくに美味しいモノづくりを信念としている福井の養豚家。黒龍吟醸豚はそんな養豚家の衛生的な豚舎で、新鮮な生の酒粕や上質な畜肉づくりのために工夫された餌を食べて、元気に育ちます。とくに新鮮な生の酒粕は、人間の腸活と同じように豚の腸内の善玉菌を増やし、健康な体をつくるとともに、もう一つ大切な働きをしてくれます。
本来、豚肉は獣臭が強く、上手に調理してもその匂いが若干残りますが、腸内環境が整っている黒龍吟醸豚は、従来の豚肉より獣臭が格段に少ないというのも大きな特徴です。
その③｜いろんな味わいが楽しめるセットです
ボンレスハムは、生のままでも焼いても、しっとりとした肉質と吟醸香が感じられ、黒龍吟醸豚の良さがストレートに伝わる逸品です。ウインナーとフランクフルトは、ともにイタリア風のサルシッチャタイプ。ジューシーで深い旨味とともに、こちらも吟醸香が口のなかに広がります。
メンチデリは、福井の人気店「カワグチ精肉店」で、黒龍吟醸豚100％のミンチ肉を使ってメンチカツに仕上げています。ご家庭で揚げるだけで簡単に専門店の味が楽しめます。
深堀りポイント
黒龍吟醸豚の誕生ストーリー
黒龍酒造と生商が、搾りたての酒粕を使った福井ならではの逸品をつくろうと研究開発を始めたのは2001年のこと。様々な商品企画を繰り返し、なかなかコレだというものにたどり着けないなか、折よく出会ったのが、美味しいモノづくりを信念としている地元養豚家でした。
そのときから、蔵元と卸売り会社である生商、養豚家の三者がガッチリとタッグを組んだ豚肉の本格的な開発がスタート。餌の種類や混ぜ込む酒粕の量、期間、鮮度など、様々な要素の関係性をとことん追求し、何年もかけてつくり出したのが黒龍吟醸豚です。
日本を代表する一流シェフたちからも、太鼓判をいただくまでに完成度の高い豚肉が出来上がったのでした。
荷姿イメージ
商品発送の目安は、商品注文後、2～3営業日となります。
※商品を発泡スチロールに入れてお届けします。
商品情報
＜サルシッチャウインナー＞
◆名称：ウィンナーソーセージ
◆原材料名：豚肉（福井県産）、酒粕、食塩、黒胡椒
◆保存方法：要冷凍（－18℃以下）
◆賞味期限：商品ラベルをご確認ください。
◆内容量：100g
◆配送形態：クール冷凍便
＜サルシッチャフランク＞
◆名称：フランクフルトソーセージ
◆原材料名：豚肉（福井県産）、酒粕、食塩、黒胡椒
◆保存方法：要冷凍（－18℃以下）
◆賞味期限：商品ラベルをご確認ください。
◆内容量：100g
◆配送形態：クール冷凍便
＜ボンレスハム＞
◆名称：ボンレスハム
◆原材料名：豚モモ肉（福井県産）、食塩、砂糖、リン酸塩（Na）、酸化防止剤（V、C）、発色剤（亜硝酸Na、硝酸K）
◆保存方法：要冷凍（－18℃以下）
◆賞味期限：商品ラベルをご確認ください。
◆内容量：290g
◆配送形態：クール冷凍便
＜メンチデリ＞
◆名称：メンチカツ
◆原材料名：国産黒龍吟醸豚肉、長ネギ、卵、国産豚脂、パン粉、酒粕、オイスターソース、醤油、貝柱粉末、塩、黒胡椒、衣（パン粉、バッターミックス）（原材料の一部に小麦、卵、乳、大豆含む）
◆保存方法：要冷凍（－18℃以下）
◆賞味期限：商品ラベルをご確認ください。
◆内容量：2個
◆配送形態：クール冷凍便
のしイメージ
＜短冊のし＞
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つくりて紹介
生商株式会社 野村 明さん
生商は創業から90年余の歴史をもち、もともとは包装資材の卸売りが生業でした。平成５年くらいからは、福井の県産品を扱うようになり、三代目となる現社長の野村明さんは、とくに自身の眼鏡に叶った美味しいものを全国に販売することに力を注いできました。
野村社長のポリシーは「美味しさで人を幸せにしたい」。そんな願いを込めて開発した黒龍吟醸豚は、社長自らが蔵元や養豚家、東京のシェフや料理研究家ほか、様々な関係者と何度も会議や試食会を重ねて誕生した、社長肝いりの商品。「ご家庭で簡単に美味しい料理にできる工夫がたくさん詰まっています。ぜひこの美味しさで幸せを感じていただければ嬉しいです」と野村社長は話します。
購入者の声
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お届けの方法について
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黒龍が香る吟醸豚は絶品です！
福井を代表するお酒、黒龍が香る吟醸豚は他では見たことがありません！ほのかに酒粕の味がして、お肉が大変柔らかかったです。どれも旨みがあり、ジューシーで、とてもおいしかったです。いろんな種類を楽しめてお得でした。なかなか他にはない商品なのでおすすめです！