漢方素材として人気の棗(なつめ)を飲みやすさにもこだわったお茶に
STORY
棗の里農産のなつめ茶シリーズ
漢方素材として人気の「なつめ」。福井市・棗の里農産は、国産なつめとしては全国トップクラスの生産量を誇ります。
美容と健康に敏感な人の間では、同社の乾燥なつめやなつめエキスが引っ張りだこですが、このお茶は気負わずに始められる漢方として人気を集めています。栄養分を含んだなつめの種も一緒に丸ごと粉砕してパックの中に。カップやポットに入れて、お湯を注ぐだけで飲める気軽さも嬉しいポイントです。
漢方のお茶は、クセのあるものが多いのですが、「なつめのお茶」はほんのり甘くフルーティーな後味。このほか国産茶葉の香ばしさが毎日の食事にマッチする「なつめの七福茶」、そしてなつめと生姜の組み合わせで体の芯から温めてくれる「なつめの生姜の福緑茶」と、なつめ以外にも健康に良いとされる薬草がブレンドされた女性に嬉しい全3種類を揃えており、通販で楽しむことができます。
私がふくいさんです!
こだわりエッセンス
その①|高品質のなつめを種まで丸ごと使用
棗の里農産のなつめは、農薬を使わずに人手をかけて丁寧に栽培しています(※)。なつめは虫がつきやすいため管理が大変で、せっかくなっても実に虫食い穴があいて破棄することも多いのですが、健康を意識した食材だからこそ無農薬(※)は譲れないこだわりです。
こうして収穫されたなつめを加工して、まずはエキスや乾燥なつめが商品化されました。しかしなつめの栄養分は、種にも含まれています。「これを捨ててしまうのはもったいない」と次に開発されたのが、100%なつめを使った「なつめのお茶」です。
(※)栽培期間中農薬不使用
その②|なつめに薬草のパワーをプラス!
お茶の種類は、なつめを丸ごと砕いた「なつめのお茶」の他に、薬草などをブレンドした「なつめと生姜の福禄茶」「なつめの七福茶」の3種。使用しているのは桑の葉、どくだみ、クコ、はと麦、クマザサなど体に良いとされるもので、それぞれのお茶に独自の配合でブレンドしています。
もちろん、茶葉はすべて国内産に限定。効能だけでなく飲みやすさにもこだわっていて、毎日のおいしい飲み物としていただけます。
その③|カップに入れてお湯を注ぐだけ
おいしくて体に良いとわかっていても、煮出しの時間や手間は面倒 です。このお茶は、そんな方にぴったりのティーバッグタイプです。カップに入れて熱湯を注げば、おいしい健康茶の出来上がり。
好みで少し長めに抽出したり、スプーンなどで軽く潰して楽しんでも。ポットに人数分パックを入れてまとめて抽出したり、容器に水とティーバッグを入れて1,2時間冷蔵庫に置いて水出しで楽しむこともできます。
深堀りポイント
健康フリークが行きついた国産なつめ
推定樹齢100年以上の“ご神木”と呼ばれるなつめの木が見守る「棗の里農園」。6万㎡の土地に約4,000本のなつめが栽培されています。
「棗地区に会社があるのだから、なつめを扱わないのはおかしいだろう」という会長の鶴の一声でなつめの栽培が始まりました。500本からスタートした事業は、試行錯誤の連続。数百キロしか収穫できず、地区内を回り、家庭のなつめの木から実をわけてもらったこともありました。現在も天候の影響により、収穫量が年間3万~12万トンとばらつきがあります。
スタッフの人数もあり、本数を増やすことは難しく、1本あたりの収穫量を増やすことを模索中。近隣では、徐々に耕作放棄地が増え、荒れてきています。そこになつめを植えて、リタイアした人の仕事の場をつくりたい。地元の活性化を図っていきたいと考えています。
荷姿イメージ
商品発送の目安は、商品注文後、1~2営業日となります。
※商品を封筒に入れてお届けします。画像はイメージです。
商品情報
<なつめのお茶 カップ用>
◆名称:なつめ茶(ティーバッグ)
◆原材料名:なつめ
◆原料原産地名:日本
◆内容量:20g(2g×10袋)
◆保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
◆配送形態:通常便
<なつめの七福茶 カップ用>
◆名称:混合茶(ティーバッグ)
◆原材料名:なつめ、黒大豆、はま茶、はぶ茶、シソ葉、どくだみ、桑の葉、クコ葉
◆原料原産地名:日本(なつめ、黒大豆、はま茶、はぶ茶、シソ葉、どくだみ、桑の葉、クコ葉)
◆内容量:20g(2g×10袋)
◆保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
◆配送形態:通常便
<なつめの生姜の福緑茶 カップ用>
◆名称:混合茶(ティーバッグ)
◆原材料名:はと麦、なつめ、しょうが、びわ葉、クマザワ、クコ葉、ヤーコン、カワラケツメイ
◆原料原産地名:日本(はと麦、なつめ、しょうが、びわ葉、クマザワ、クコ葉、ヤーコン、カワラケツメイ)
◆内容量:20g(2g×10袋)
◆保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
◆配送形態:通常便
つくりて紹介
有限会社棗の里農産 石橋 京子さん
「棗の里農産」は福井市中心部から越前海岸に向かう途中の、福井市棗地区にあります。始まりは会社の所在地が棗地区だったため、名前にちなんでなつめを植えたこと。
1998年に500本の苗木から始まった事業は、現在日本有数の本数を誇る農園となりました。山際の緑濃い集落にある「棗の里農産」が営む、棗の里農園では約4,000本を栽培。そのうち約90%が漢方で重用される大棗(たいそう)です。
無農薬栽培の国産なつめを丁寧に加工した主力商品「なつめエキス」「乾燥なつめ」は品切れになるほどの人気ぶり。無農薬無添加(※)の商品をより多くの健康志向の方たちに届けたいと、日々収穫量を増やすための試行錯誤を続けています。
※栽培期間中農薬不使用
購入者の声
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