三代目のこだわり！秘伝のエサで育てた「伊自良たまご」

STORY

伊自良たまご

日本人は一日平均1個の卵を食べる、世界でもトップクラスの卵好き。朝ごはんに卵かけご飯や目玉焼きを食べる人が多いのではないでしょうか。食べたもので体が作られるのですから、安全安心な卵が食べたい。そんな方に伊自良たまごはぴったりです。

自然豊かな福井市美山地区で60年もの間、三代にわたって続く伊自良たまご。胸を張っておいしいと言える一番のこだわりはエサです。一般的に使われる配合飼料は使わず、20種類以上の天然原料を調達し改良を重ねた100%自家配合のエサ。なかには自社発酵させた原料も含まれています。毎日毎日、目で見て確認し、季節や鶏の成長に合わせてエサの調整する作業を続けてきました。

人が産地や作り方が明らかなもので味噌やしょうゆを手作りしてきたように、手間をかけて安全で栄養豊富なエサを与えているからこそ間違いなくおいしいのです。産地直送でお届けします。

私がふくいさんです！

伊自良たまご　南部　裕太郎さん

こだわりエッセンス

その①｜手間をかけた自家配合飼料

トウモロコシや地元美山の米など、20種類もの天然素材の材料を調達し自家配合するエサこそが究極のこだわり。60年の間に改良を重ねた内容は、「企業秘密」と明かされませんが、“普通は使わない、驚くような材料”も入っているとか。一般的な配合飼料には遺伝子組み換え作物や卵をたくさん産ませるための添加物が配合されているので、一切使いません。

その②｜愛があるからおいしくなる

機械で管理するオートメーション化の進む鶏舎が多い中、エサやりも集卵もすべて手作業にこだわっています。卵を一つ一つ手で集めながら鶏と毎日接することで、健康管理や温度管理など細かなことに気づきます。鶏へストレスを与えないよう手間をかけると同時に、出荷までの工程を最短にして鮮度を保つ工夫もされています。

その③｜違いは白身の弾力と甘み

「オススメの食べ方は目玉焼き」というだけあって、焼き上がりは見るだけで違いがわかります。ふっくら盛り上がった白身の弾力はちょっとした感動もの。自家配合したエサには発酵飼料を使用するため臭みが少なく甘みがあるのも特長。その味わいを感じてもらうためにまずはしょうゆやソースではなく、シンプルに塩で食べるのがオススメです。

深堀りポイント

日本に３％しかいない希少な鶏を徹底管理

伊自良たまごの“お母さん”は、日本に3%しかいない希少な鶏で、純国産の「もみじ」と呼ばれる品種。自然の中で自由に飼育する平飼いが良いという風潮の中、あえてゲージで飼育しています。一羽一羽の管理を明確にするためで、エサをどのくらい食べているか、卵を産んだかなどしっかりと把握。なんと鶏の世界にもイジメがあるそうで、弱い鶏がストレスを感じないか、そんな心配もゲージ飼いなら不要です。それぞれがしっかりエサを食べてノンストレスだから安定して卵を産むのです。

毎日毎日、地道に手間がかかる作業をこなしながら約2,500羽の鶏を飼育し管理。希少な鶏が産む卵を通販で食卓に届けます。

荷姿イメージ

商品発送の目安は、商品注文後、3～4営業日となります。

※商品を緩衝材で包み、段ボールに入れて発送します。
※写真はイメージです。
※たまごが割れないように梱包して発送を行っておりますが、商品の性質上、輸送中に割れてしまう可能性がございます。そのため予備用3個を入れてお送りいたします。

商品情報

◆原産地：国産（福井県）

◆内容量：27個＋予備3個

◆保存方法：要冷蔵

◆賞味期限：出荷日より生食14日間、加熱21日間

◆配送形態：クール冷蔵便

◆お召し上がり方 :生食の場合は賞味期限内に使用し、賞味期限経過後は充分に加熱調理をして下さい。