ハズれなしのおいしさ！清斗農園のお楽しみトマト

STORY

清斗農園のカラフルトマト

福井のトマトといえば越のルビーと言われがちですが、他にも魅力的なトマトがいっぱい。清斗農園の清水さん夫婦は、自分たちが「食べたい！ おいしそう！」と思った品種に次々と挑戦しています。

甘さの中にもしっかりとしたトマトの味わい「イエローキャロル」、トマトの王道「ほれまる」、歯ごたえがあり加熱調理におすすめの「ロストナポリタン」、そして極薄の皮で飛びっ切り甘い「プチぷよ」などなど……。その数は十数種類にのぼります。宝石箱のようなプチトマトは、その時期1番の美味しいトマトを6種を詰め合わせてお届け。次に注文した時には、また違ったおいしさに出会えます。

私がふくいさんです！

清斗農園　清水慎介さん、江梨華さん

こだわりエッセンス

その①｜種類豊富なトマトを食べ比べ

見ているだけでも楽しいカラフルな赤、黄、オレンジ・・・なんと緑色も！ しかもどれもが甘さたっぷり。それでいてトマトっぽい風味を残したものや、もはやデザートとしか思えないものまで、みんなそれぞれの「顔」を持っています。1つ1つの味を知ってほしいから、種類ごとに袋に詰めてあります。サラダはもちろん、おやつにもぴったり。お気に入りをぜひ見つけてください。

その②｜「好きだから」おいしく作る

代々農家を営む清水慎介さんに嫁いできた江梨華さん。実家は海のそばで「野菜より魚」の人だったそう。そこで自分がおいしいと思える野菜を探すうちに、種類豊富なプチトマトにたどり着きました。さまざまな品種に挑戦したり、水やりの制限や収穫のタイミングの見極めなど栽培方法にもこだわりが。そして今では「苦手な野菜も好きになる」を合言葉に、さまざまな野菜作りにも取り組んでいます。

編集部実食レポート

「ほれまる」と「サンシトロン」を食べてみた！

まずは見て驚く、ビニールハウスの中の多種多様なトマトたち。赤い実を1つもいでパクリ「甘い！」その先の黄色を取って1口かじると「うん、これも甘い」、青臭そうな緑色のトマトも「あれ、甘い」。どれもみんな甘いのです。でも甘さの加減も食感も、それぞれに違いが。昔ながらのトマトの味わいがあるもの、パスタや煮込みに合うだろうなあと感じるものなど、食べるたびにワクワク。15種類ほど栽培しているというのですから、ナンバー1は絞れません！

中でも女性に人気の「プチぷよ」は、ぷにぷにと柔らかく薄い皮をかじるとジューシーな甘い果肉があふれて、“ほぼスイーツ”。ちなみに慎介さんの押しは、甘さや酸味、食感などバランスが良く野菜ソムリエにも人気の高い真っ赤な「ほれまる」、江梨華さんの押しはイエローが目立つ、しっかり食感としつこくない甘みの「サンシトロン」だそう。

荷姿イメージ

商品発送の目安は、商品注文後、3～4営業日となります。
※商品を段ボールに入れてお届けします。

商品情報

◆名称：ミニトマト、ミディトマトなど

◆生産地：福井県福井市

◆配送形態：クール冷蔵便

※セットのトマトの内容はおまかせとなります。