福井市で誕生した黄金色の小玉スイカ「金福すいか」は、農林水産省の品種登録を受け、2023年でちょうど20年の節目を迎えます。福井の夏の風物詩となっている「金福すいか」ですが、さらに美味しく食べていただきたいと品種改良を行い、完成したのが「ポスト金福すいか」です。
なめらかなシャリシャリ感をキープしたまま糖度が2度も高くなり、種が大幅に減り食べやすくなりました。もともと金福すいかは種が少なく、やわらかい白い種のほかに黒い種が稀に入る程度でしたが、種が面倒という人でも気にならないほどに激減することに成功しました。金福すいかファンも、初めての方もみなさんに満足していただけるスイカになりました。
2023年の販売を目指し、福井市園芸センターのほか数件の農家で試験栽培がされている「ポスト金福すいか」。
このとても甘いスイカを1シーズン早く食べられるラッキーなモニターを募集します。
たくさんのご応募をお待ちしております。
特集ページでは、「ポスト金福すいか」の美味しさの秘密もレポートしています。
福井市食のPR大使橘ケンチさんが金福すいかを取材した動画も公開されています!
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